現代文が伸び悩んでいる受験生へ。短期間で現代文を伸ばす4つのポイント

橋本知憲
こんにちは。東広島西条の学習塾・プログラミング教室MANAVIVA、代表講師の橋本知憲です。今回は現代文の点数が伸びない受験生(特に高校生)に向けた記事です。

 

現代文が「苦手」とはどういうことか

高得点が安定してはじめて「得意」

現代文が苦手な生徒さんの特徴として、「点数が安定しない」ことがあります。センター試験の過去問を解いていて、点数が8割を超えることもあれば半分を切ることもある。受験前になるとそのような生徒さんを少なからず見かけます。彼らは「自分は現代文が得意なのか苦手なのかわからない」と答えます。ハッキリ言います。点数が安定しない人は現代文が苦手です。現代文は所詮は皆さんがこれまで親しんできた日本語なので、言っていることが何となくわかれば高得点が取れてしまうこともあります。特にセンター試験は選択肢の中から答える形式なのでそのようなことは多々あります。しかし、受験の時、その高得点が出せるという保証はありません。皆さんの大切な受験が運に任されて良いのでしょうか。現代文は高得点が安定して初めて得意と言って良い科目だと思ってください。

受験

現代文が「苦手」になってしまう理由

現代文は感覚で解いてはならない

現代文の得点が安定しない生徒さんの特徴として、「感覚で解いている」ことがあります。文章中にほとんど線を引かず、ただ文章を読んで、選択肢の中から正しいと思ったものを選ぶ。そのような解き方は高校入試までは通用するかもしれませんが、大学入試ではほぼ通用しないと思ってください。具体的な方法は問題演習で伝授しますが、現代文には「解法」があります。別に僕が解説する方法ではなくても良いのですが、どちらにしろ何かしらの「解法」を持っていないと現代文で高得点を安定させるのは難しいでしょう。

とはいえ、感覚で解いている生徒さんに対してサボっているというつもりはありません。学校の授業を思い出してみてください。教科書に書いてある文章をみんなで交代で音読してそのあと先生が文章に書いてある内容について生徒に質問して、そのあと先生が補足を行う。そしてそのあとその文章を読んで学んだことや感想を書かされる。僕が知る限りでは学校の授業で「解法」に該当するものが登場することはほとんどありません。みんなで文章を読んで内容を理解して感想を書く。それは教養的な意味では重要かもしれません。しかし受験的な意味では効果が薄いのです。そういう意味で、現代文を感覚で解いている生徒さんはサボっているわけではないのです。ただ、解法を知らないから点数が取れていないだけなのです。

 

センター現代文は時間が厳しい

センター試験の国語で点数が取れない生徒さんの多くは時間が足りていません。80分間で4つの問を解かないといけないのですから、単純計算で1つ20分です。これがなかなか厳しい。先程も申し上げた通りセンター現代文は感覚で正解を選んでしまうことが多々あるので、大学入試センターは時間を短くすることで平均点を下げているのです。

それでも現代文の点数は伸びる

現代文は短期間で伸びる

この記事を見ている方の中には受験直前の方もいると思います。受験直前になると、少しでも点を上げようという気持ちが高まってくると思います。そんなあなたは是非現代文に力を入れてみてください。現代文は比較的短期間で伸ばせる科目です。具体的に言うと、50時間あればセンター試験で8割以上を安定させることが出来ると思います。今センター現代文の点数が平均で60点の人でも1日5時間、10日間勉強すれば20点も点数を上げることが出来ます。これはかなり大きいと思います。

なぜ現代文が短期間で伸びるかというと、現代文は覚えることが少なくて済むからです。確かに漢字は暗記です。しかし漢字の問題はどの入試問題でも配点は低いです。受験まで時間がたくさんある人は今のうちに漢字をちょっとずつ覚えるとよいでしょう。しかし受験前の人は漢字は捨ててください。せっかく時間をかけて漢字を覚えたのにほとんど点数が上がらなかったという悲しい事態になってしまいます。また、現代文における暗記にはもうひとつ、「現代文単語」があります。書店に行けば現代文単語の単語集があったりしますが、あれも受験直前であれば覚えなくていいです。センター試験の現代文ではそのような参考書に乗っている言葉はあまり出てきませんし、出てきても注釈がついていたり、問題を解くうえで影響が無い場合がほとんどです。ほとんど出題されない知識に時間をかけている場合ではありません。

受験前の皆様は、漢字や現代文単語ではなく、現代文の解法をみにつけ、それを使いこなせるようにトレーニングすることに力を入れてください。

MANAVIVAでは現代文の解法を短時間でもしっかりと皆様にお伝えします。これらを身につければ安定しなかった現代文の点数も高得点で安定するようになります。東広島にある塾なので、MANAVIVAに来れない方も多いと思います。

そのような方は別のところからでよいので、現代文の解法を学んでください。市販の参考書の中でも現代文の「解法」を取り扱っているものを選び、その中から「解法」にあたる部分を抜き出して覚えて、実践演習を繰り返してください。

短時間で現代文の点数が伸びると思います。

速読力もトレーニングできる

先程センター試験は時間の厳しい試験だと申し上げましたが、対策は可能です。

文章の量と時間は毎年同じなので、その時間内で問題を解くことが出来るくらいの速読力を付ければよいのです。

具体的に言うと、現代文の文章を1つの大問あたり12分で読めるようになればOKです。この時間で読めるようにしっかり時間を計りながら練習してください。文章は一度読んだことがあるものでも構いません。とにかく12分で読むという感覚を身につけてください。

適切なスピードで文章を読む感覚を身につけて、センター試験を始めとした時間厳しい試験を攻略しましょう!

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