【Scratch講座第2回】はじめてのプロジェクトを作ってみよう

MANAVIVA講師橋本知憲
橋本知憲
こんにちは。みなさんお待ちかね、今回はScratchを使ってプログラミングをしていきたいと思います。
今回は初めてのScratchということで、このような簡単なプログラムを作っていこうと思います。ちなみに、Scratch上ではプログラムのことを「プロジェクト」と言ったりするのでここでもプロジェクトと表現します。

ログインできているか確認しよう

さて、前回はScratchのアカウントを作りました。まずはScratchのサイトにアクセスしてみてください。
ログイン済み
右上を見てください。自分のユーザー名が表示されていますよね?(画像ではmanaviva)
もしも表示されていない場合はログインが出来ていないので以下の手順に沿ってログインしてください。
Scratchのサインイン
右上のサインインをクリックすると、上記のような画面になると思います。
ここで、前回登録したユーザー名とパスワードを入力してください。
Scratchオートコンプリート
前回、パスワードを自動で作った場合や、パスワードを保存した場合は上の画像のようにパスワードを補ってくれます。
ポップアップされた部分をクリックすると、自動でパスワードを入力してくれるので活用しましょう。
ユーザー名とパスワードの入力が終わったら、サインインをクリックしてください。
ログイン済み
するとログインされると思います。

「つくる」から新しいプロジェクトを作ろう

グローバルメニュー

左上にこのようなメニューがありますよね?この中のうち、「つくる」の部分をクリックしてください。

プロジェクト編集画面

するとこのような画面が出てくると思います。

これがプログラムを作る画面です。

画面内の各パーツの説明

ブロック画面

画面左にこのような部分があります。ゆがんだ四角形が並んでいますよね。これらをブロックと呼びます。

これらを組み合わせてプログラミングをします。

真ん中にこのような真っ白なスペースがあります。ここでは、左側から持ってきたブロックを実際に組み立てます。

プレビュー

画面の右上にこのようなスペースがあります。ここでは実際に作ったプログラムがどのように動くのかを確かめることができます。

他にもいろいろな部分がありますが、それは後々説明するとして、今回は実際にプログラムを作っていきます。

ドラッグアンドドロップとは

ここで一つ言葉を覚えてもらいます。「ドラッグアンドドロップ」という言葉です。意味を知っている人は読み飛ばしていただいてOKです。

クレーンゲームでぬいぐるみをつかんで出口のところで放すようなイメージで、パソコン上でクリックしながらカーソルを動かし、移動させたい位置で放すことで、移動することが出来ます。

タブレットやiPadでやっている場合は、タッチしたまま指を動かし、移動させたい位置で放します。

物は試し、実際にやってみましょう!

「こんにちは」と喋らせてみよう

左に丸が縦一列にたくさん並んでいますね。この中から「イベント」と書かれているところがあるので、そこをクリックします。

するとこのような画面になります。

イベントブロックについて

左にオレンジ色のブロックがたくさん並んでいますね。これらは何か起こったときに処理を実行するという、「イベント」に関するブロックです。

今回は、一番上にある、「🏁が押されたとき」と書いてあるブロックを使います。

Scratchで作られたプログラムは、🏁を押すことで動作を開始します。テレビが電源ボタンを押すと番組を流すように、Scratchは🏁を押すとプログラムを動かすのです。

それでは「🏁が押されたとき」のブロックを真ん中にドラッグアンドドロップしてみましょう。

ドラッグアンドドロップしてみよう

「🏁が押されたとき」をクリックしたままにする

まずは、「🏁が押されたとき」にカーソルを合わせて、クリックしたままにします。タブレットやiPadの場合は「🏁が押されたとき」をタッチしたままにします。

真ん中までカーソルを移動する

そのまま、カーソルを真ん中まで移動します。タブレットやiPadの場合は指を真ん中まで移動します。

離す

クリックしていた手を放してください。タブレットやiPadの場合は指を放します。

こんな感じになっていればOKです。

次に、左側の丸の中から、「みため」をクリックします。

このような画面が表示されます。紫色のブロックの中から上から二番目の「こんにちは という」を使います。

これを、先ほどドラッグアンドドロップした、「🏁が押されたとき」の下までドラッグアンドドロップしてください。

そうすると、二つのブロックがくっつくと思います。

このような感じ。うまくくっつかなかった場合はやり直してください。

プログラムを動かしてみよう

それでは、プログラムを動かしていきます。

右上に、緑色の🏁があるのが分かりますか?

これをクリックしてみてください。

すると猫がしゃべりだすと思います。

高校生
うわ、猫が喋ったー!ニャーって鳴かないんだ・・・
それではニャーと鳴かせてみましょうか(笑)
真ん中の「こんにちは! という」の「こんにちは!」の部分をクリックして、「ニャー」に書き換えてみましょう。
そして、もう一度🏁をクリックしてみてください。
ニャーと鳴きましたね。
というわけで、今回は簡単なプログラムを作ってみました。次回は計算を取り入れたプログラムを作っていきます。
Scratchで作ったものは自動的に保存されるので、ブラウザを閉じても大丈夫です。
お疲れさまでした!
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